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FMA180 Proで撮るぎょしゃ座中心部

FMA180 Proでぎょしゃ座中心部を撮影しました。撮影地は長野県原村。
20240105_Flaming_Star_wm_R.jpg
光学系:FMA180 Pro(180mm F4.5)+Comet BP フィルター
カメラ:ASI2600MC Duo(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 59枚(295分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:ASI2600MC Duo内蔵 ASI220mm Mini
撮影日時:2024年1月04日 18:54ごろ ‐ 5日 0:14ごろ
撮影地:長野県茅野市
ダーク:ライトフレームと同設定で90枚
フラット:LEDトレース台 1秒*50枚
PixInsightでWBPP、ABE、SPCC、BXT
SXTで星を分離しつつPhotoshopとDenoise AIで仕上げ

撮影の様子は動画にまとめてあります。

この領域は過去にも撮影していますが、RedCat51にAPS-Cセンサーでは構図的に窮屈だなぁと感じていたのでちょっと広角のFMA180 Proで改めて撮影してみた次第。APS-Cセンサーとの組み合わせで270mm相当の画角となり、この領域を撮影するのにちょうどよくなりました。

RedCat51で撮るとこんな感じで少し狭いんですよねぇっていうかIC410とIC405の間にある5つの星周辺にある淡い星雲の表現ぜんぜん違うな・・・
2022012_Magatama_RedCat.jpg
RedCat51で撮影したこの作品が完成した時は「この領域としては最高傑作なのでは?」くらいに思っていたのですが、今回のほうが淡い星雲まで描写できているように見えます。1年前に同じ場所で同じように庭から撮影させてもらって4時間くらいの露光なので、条件の違いはそれほど大きくないのですが。

RedCat51+APS-Cセンサーだとちょっと狭いなぁと思っていた領域って意外と多くて、冬場だと今回のぎょしゃ座中心部以外にもクリスマスツリー星雲とか、春ならばアンタレス付近や青い馬頭星雲などもFMA180 Proだと狙いやすくなります。
2月3月は春の銀河祭りとなるため短焦点の鏡筒の出番はあまり多くないですが、FMA180 Proには4月以降に活躍してもらいましょう。



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