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BORG 90FLには95mmのレンズキャップが付けられる

BORG 90FLの先端には2種類のキャップがついています。

これがだいぶおかしな仕様なのですが、これらの代わりに95mmのレンズキャップがフード先端に取り付け可能!という話。
だと終わってしまうので、愚痴と経緯を書いておきます。

使っている方には当たり前のことなのかもしれませんが・・・。

90FLのフード先端、デフォルトではこのようになっています。
DSC00520_R.jpg 

 まずプラスチックキャップ。
変換リングの穴をふさぐように入っているのですが、
変換リングにぴったりのサイズではないため、植毛紙が巻かれて調整されています。

が、この調整が厳密なものではないため、装着方法によっては変換リングから外れてしまうことがあります。
もうこれだけでイライラするのですが、変換リング側にもさらに問題があり。

メタルキャップは径が大きいこともあり、回して取り外すのに時間がかかります。
体感的には数十秒といったところでしょうか。
キャップ外すのに数十秒というだけでだいぶイライラしますが、問題はこの先。
フード先端にはまた別のネジが切ってあり、外れるようになっています。

DSC00522_R.jpg 

メタルキャップを回すと、変換リングではなくフード先端のネジが一緒に回ってしまうことがあり、
これを防ぐためにフード先端の回転を抑えながら変換リングを回さなければなりません。

つまり左手でフード先端を抑えつつ、右手で変換リングを回すことになります。。
そうすると不意にメタルキャップが外れたときにこれを受け止める手がなくなるわけです。

先日の遠征ではこれで変換リングを落下させてしまいました。
幸いネジにダメージが入ることはなかったのですが、以前からこの謎仕様にはイライラさせられてきました。

BORGの公式情報によると、太陽観測時に使うフィルターを使えるように二重構造にしているとのこと。
まぁこれは理解できます。しかしなぜレンズ側のフードにまでネジを切ったのでしょうか。しかもメタルキャップよりもスムースに回るようなネジを。
調べた限りこれに関する言及はないように見えます。

周辺光量を少しでも稼ごうという意図であれば、そもそもフード先端のリングは最初からなくてよいわけですし、
光学的に差がないのであればネジをつけておく必要もないわけで。
理由をご存知の方、またはフード先端のリングまで外して使っていらっしゃる方がいましたらご連絡ください。

 変換リングを落下させたことでイライラが頂点に達し、改めてどうにかならないかと調べてみると、
このブログの記事で90FLフード先端に95mmのレンズキャップがつくということがわかりました。

ということで早速SIGMAの95mmレンズキャップをポチります。
翌日に届いたので早速つけてみると、果たしてぴったり。
DSC00523_R.jpg 
 

確かにねじ込み式であれば脱落の心配はないのでしょうが、
簡単に脱落するキャップがついていてはそんな気遣いは完全に無意味です。
BORGにそこまで求めてはいけないということでしょう。

一方でカメラレンズ用のレンズキャップが取り付けられる設計になっているのは、
望遠レンズの置き換えという立ち位置を狙うBORGならではとも言えます。
その意味ではBORGよくやったとも言えますね。

ということで、90FLを入手して1年間悩まされてきたイライラ仕様のレンズキャップ問題が解決した話でした。
さっさと調べるべきでしたね・・・。

ちなみにBORG 71FLには72mmのレンズキャップがつきますよ。

   

 
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